仕事力=能力×労力×情熱。
これこそが一流の仕事をする「プロフェッショナル」だと私は考えています。
中でも、目に見えない「情熱」の重要さは、常々社員に対して発信し続けています。
もちろん、今の時代に沿った働き方を実現することも大切です。
しかし、時には泥臭く働いたり、何よりも優先して仕事に情熱を傾けたりすることが必要な場面もあります。
仕事をしている中で良い結果が出た時、そこには必ず、能力や労力だけでなく、人への想いや情熱が影響しているものです。
反対に悪い結果が出た時、怠けやずるさが必ず影響しています。
どんなに能力があっても、労力をかけても、そこに情熱がなくては、お客様に最高のソリューションを提供することはできません。
一つひとつの仕事に対して誠心誠意取り組むことで、お客様だけでなく、社会に必要とされる存在となるのです。
このような考えが、当社のミッション・ビジョンにつながっています。
どんな状況であっても、必ず夢や目標に到達するように向かっていくこと。
夢を掴みにいくための「情熱」が、これからの時代も変わらずにあり続けてほしいと願っています。